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人間輝く時がくるもんさ。

光る!輝く!キ・ノ・コ!

ヤコウタケ


ヤコウタケ!名前の通り夜光します!

ピカッてねっ


八丈島などに生えており、他の光るキノコに比べ強く発光するため綺麗です。

食べれるかどうかは知らんけど、ゼラチン質とか書いてあったし食べたくないよね。





キラッ☆
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真っ赤に輝く夕焼けへむけて。

まるでキノコじゃないみたい!あらかわいい。

カエンタケ



なんかヒョロヒョロのびててキノコじゃないみたいですね。


名前が物語ってる通り毒キノコです。火炎ておま。からそう


このキノコの毒は非常に強く、触っただけで皮膚がただれるんだそうで。食べたら全身が赤くただれ最終的に死に至ることも・・・。


まぁ色や形からして明らかに怪しい植物なので、自分から率先して食べようと行った人は少ないかと思われます。ただなまじ食用キノコのことを色々知ってる人が見るとベニナギナタタケと見間違えるらしい。まぁ普通食べませんよね・・・。


赤いもん。

白いキノコに御用心

ドクツルタケやねん。

dokuturutake


北半球全域に分布され、勿論日本にももさもさ生えているキノコです。

見た目の綺麗さやシンプルさとは裏腹に世界中のキノコの中でも最上位に属する猛毒を持つキノコとなっております。

そのため英名では「殺しの天使(Destroying Angel)」と呼ばれるほどなのです!

他の毒キノコと違って見た目に特徴がないため判別がしづらく、日本でも多くの死亡例が見られます。



このキノコに含まれる毒の名前をα-アマニチンといい、この毒がまた残忍なわけですね。

まず中毒発症までの時間に少なくとも10時間以上かかり、長く時間がかかる場合は24時間以上といったことも少なくないようです。このため症状を確認してからの腸内洗浄などでは十分に安定された効果が得られないため、もしドクツルタケとしらずに口にした人は高い確率で強力な中毒を発症するようです。

また熱に対しても安定している物質のため普通の調理法で熱を通した程度ではまず間違いなく分解されることはないとされています。

そして、毒の発症までここまでの安定性をもっているにも関わらず、毒自体もとても強力なものなので、キノコ1本(約8g)で致死量となるようです。

8gって箸の先にかかって軽く口に入れちゃう程度だよ!怖いネ

症状も恐ろしいもので、下痢と痙攣が激しくおき、その4~5日後に毒素が肝臓、腎臓といった重要な内臓器官に達し、それらをスポンジ状に崩壊させ最終的にはその機能を完全に停止させます。

内臓がスポンジ状ってどうなるのかよくわからないよね。吸水性に富んでそうだよね。


ちなみに中毒者のうち50%が亡くなり、回復した場合にも大きな後遺症が残るケースが多いんだとか。


とにかく山で白いキノコ食べちゃだめだよ!怖いんだよ!
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